マスコミ登場の流れをつくる方法
元新聞記者、テレビ局デスクとして「マスコミから取材される方法」を伝えています。
この仕事、かなり広範囲にわたります。
マスコミに取材されて記事や放送されるだけではダメですから。
こんな流れを考え、実践できたら最高です。
・マーケティングの専門家の判断を仰ぐ
・WEBサイトをその方向で作成する
・SEO対策をしっかり行う
・マスコミにアプローチする(プレスリリースで)
・マスコミに取材され、記事や放送でWEBサイトに注目が集まる
その他にもやるべきことはまだまだあります。
・店舗での商売なら「POP」も並行して行う
・ニュースレターを発行してリアルな関係を強化する
・「伝わる名刺」を作って一期一会を大切にする
今の時代は当然、インターネット検索を考えなけれななりません。
しかし、マスコミ取材を招いたり、異業種交流会などではリアルの強さを求められます。
また、顧客(リピーター)に満足してもらうためにはコミュニティ作りも大事です。
SNS発信だけを強化してもダメ。
リアルな関係だけにこだわっていても広まらない、知られない。
マスコミ登場を何十回も繰り返している人は、マスコミ+SNS発信で足りるでしょうが、
そういう人は有名人やタレントの考えること。
となると…考えられるチームは
・マーケティングコンサルタント(信頼できる人でなければダメですよ)
・メディアコンサルタント
・WEB制作の専門家(体裁よく作るだけでなく、人の心理や反応を理解する人)
・POP指導者
さらに…ここが大切なのですが、これらのチームを作れる人の要素。
・インターネット上の発信力が一定程度ある
・リアルに会ってファンになる
そういう人たちでなければならないのです。
メディアコンサルタント 荒川岳志
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