セミナーの最後だと書いたら…
私の「マスコミに取材される方法セミナー」について、
今月17日で最終回ですと、Facebookで書いたら…。
それって、今年は最後という意味ですか?
と、質問がありました。
最後です。本当に最後。
もう、このテーマでは話さないつもりです。
つもり、と書いたのは…
どうしてもとか、何としてでも、と言われたら確信が持てないから。
自分の心の中では「やめます」ということです。
今年はたくさんの場所で、マスコミに取材されるように話しました。
沖縄、大阪、名古屋、東京、札幌、旭川、帯広、釧路…。
実際に多くの成果も出ました。
しかし、だからといっていつまでも続けるのではなく、
常に自分を進めるために区切りを付けます。
私なりに「受けた方がいいですよ」と発信してきました。
それは、私のためではなく、受講した方のブランディングのため。
この講座は受けた方が良かったと思います。
例がない講座でした。バックエンドなどない講座。
受講後もサポートしました。
新聞記者は全国に約20,000人います。
このうち、テレビ局も経験した数は4%ほどで、約800人です。
さらに、PR会社の知識を持つ人は1%いないでしょう。
つまり、全国で8人に満たない経験を解説したセミナーだから。
何だか廃線となった鉄道や、廃止となる最終列車のように、
やめると決めてから注目されるのは…不思議です。
いつまでも、そこにあるだろうと仮定した人がいた一方で、
今しか聴くチャンスが無いと駆け付けた人もいます。
私は駆け付けた人ってすごいなと感心していました。
東京のセミナーに九州や関西から来た人もいました。
永久など無いのです。
いつまでも、なんて無いのです。
セミナーを受けなかった方は私の著書を読んでください。
スカイプコンサルの扉はしばらく開けています。
それも永久ではありません。
つかむか、つかまないか。
それだけなんです。
私もすべての方を相手にできません。
私の人生の目標がありますから。
メディアコンサルタント・荒川岳志
問い合わせには応じています。
1コメント
2016.12.10 03:03