新聞の崖っぷち、背水の陣、火事場の馬鹿力

新聞が好きです。

新聞記者を辞めた今でも。

だから新聞に元気がないと残念に思うのです。



きょうのアメブロはそういう意味で書きました。



新聞社はどう見られているのかという判断を誤っている。

「識者の意見」も大切だけど、読者が新聞離れした理由は別。


一方通行の意見を押し付けられている。

偉そうにしていて、一般の話を聞いてくれない。

紙面作りは別世界で参加できないと思われている。


こんな時だからこそ、読者が減っている今だからこそ、

もっと素早く、世間の変化に対応してもらいたい。


新聞は変わらなきゃ。

他社が度肝を抜くほど変化しなきゃ。

世間の話題になるほど変わらなければ。


元新聞記者、テレビ局デスク

メディアコンサルタント 荒川岳志

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