マスコミ取材を目指す時の考え方

メディアコンサルタント・荒川岳志です。

新聞記者とテレビ局デスクを合わせて21年経験しました。

企業にパブリシティ(マスコミに記事や放送されるための働き掛け)を指導しています。


この「パブリシティ」の考え方ですが、

多くの企業は経験していません。意識も低い。

そこで私に依頼する場合、PRの延長のような意識になっています。


記者は「ニュース」しか受け取りません。

では「ニュースにする」ためにどうしたら良いのか。

考え方を示す資料をいくつか用意しています。

ほんの一部だけですが共有しますね。


取材される会社(人)になってください。




縦の枠。

左から3番目の「ニュースに変換」は通常に無い感覚で、これが難しい。

その右側、中央の「映像化できる見出し」も難しい。


この2つを上手にできたら、取材される会社(人)になれます。

がんばってくださいね。



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