昔は人生50年。今は人生50年から。
日本人の平均寿命が延びることについて
テレビで先日、コメンテーターたちが将来像を主張していました。
昔は人生50年と言いましたが、
これから「人生80年」「人生90年」の時代に入ります。
コメンテーターが口をそろえたのは「健康寿命の大切さ」でした。
ベットの上で「生きているだけ」の寿命を延ばすのではなく、
健康に生きがいを持った寿命の延びに期待したいのは、
私も同感です。
誰もが夢を持ち、
この地球に生まれてきたことを喜ぶ。
そんな世界が当たり前になるように願っています。
大切なのは互いの夢を応援することです。
誰もがオリジナルの人生なのですから。
誰かが頑張ったら、良かったねと言う心が互いを成長させます。
人生50年は昔の言葉。
今は「人生50年から」。
夢を追う。追い続ける。自分のために。人のために。
私が「人生50年から」のシンボルのように思う方がいて、
50歳からどんどん、自作の歌を披露しています。
彼の生き方が広まると、社会は大きく変わるでしょう。
今月11日(祝)にコンサートを開きます。
フライヤーを読むと
オリジナル曲は50曲以上、と書いてありますね。
こちらから申し込めます。
まだまだ、これから。
人生は50年(歳)から。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
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