WEBマガジン「タシナム」にインタビュー記事が載りました

北海道新聞記者時代は5,000人以上、取材したでしょう。

その私がインタビューをされました。妙な感じです。

WEBマガジン「タシナム」です。

4月号が昨日、公開されました。

荒川岳志がどう生きて来たのか、おもしろおかしく読めます。

WEBの記事は新聞記事と違って、かなり正確に再現するのですね。

口語で伝えるメディアです。


このWEBマガジン「タシナム」は、蝶道社(ちょうどうしゃ)で発行しています。

インタビュアーの黒田羽衣子さんは、記事をまとめるのが上手ですね。

自分で読みながら、笑ってしまいました。


昨日の記事アップから、たくさんの反響がありました。

インターネット時代ですから、ネット検索されるメディアに出ることがとても大切です。

ネットで検索されると、他のマスコミからも取材が来ます。

私の場合は「企業や人をマスコミに登場させる裏方」ですから、

今回のWEBマガジン登場で知ったメディアから取材されることはあまりないでしょう。

それでも、記者や出版社などに知られる大きな力になるのは間違いありません。


「マスコミに取材される」「インターネット検索される」この2つが大切な時代です。

WEBマガジンに取材されることは、この2つを同時に叶える手段かもしれません。

6月5日は「最強のパーソナル発信セミナー」があります。

今回のWEBマガジンの取材も絡めて話をしますね。


メディアコンサルタント 荒川岳志


私のインタビュー記事はこちらからどうぞ。

株式会社ジャンパップ 代表 荒川岳志 インタビュー | タシナム Web Magazine

株式会社ジャンパップ 荒川岳志 代表 インタビュー  築地からブラジルへ ~『在野精神』で掴んだ推薦状   ― 2年前に荒川さんの講演を聞いて以来、インタビューさせていただけるのが夢でした。今日は、どうぞ、よろしくお願いいたします。 荒川代表(以下、荒川) 「これまで仕事で何千人も取材してきましたが、自分で取材を受けるのは初めてなんです。緊張しますね(笑)。よろしくお願いいたします」   ― 先ずは、プロフィールから教えてください。 荒川「1963年12月20日生まれ、A型、登別出身です。高校卒業まで登別で過ごしました。あそこは海があって山があって川があって、コンパクトに自然が揃っていて、子供が育つにはちょうどいい環境なんですよ」   ― あの辺りの海は波が高いそうですね。地元の子でも海に入るのは危ない地域だと聞きました。 荒川「そう、遊泳禁止なんです。僕ね、中学の時に1度、海に入ったんですよ。急に深くなるって言うからね、試しに入ってみた。そうしたら、溺れたんです(笑)。もうね、海面がここの天井より高いところに見えて、あぶくが上がっていくのが見えて、ああ、これで死ぬのかな。って思いました。次の波で海岸に打ち上げられて助かった。僕は本当に運がいいんです」   ― そんなことがあったんですか!反対に海へさらわれていたら、今こうしてお会いできませんでしたね。 荒川「そう。生まれたときからそうなんですよ。僕、陣痛から4日目で生まれたんです」   ― 4日目ですか。それは大変な難産ですね。 荒川「あと3時間待って生まれないようだったら、母体を優先させると医師に言われていたそうですから、奇跡です。感謝しないと(笑)」   ― 幸運とお母様の努力に感謝ですね。小さい頃はどういうお子さんでしたか? 荒川「幼稚園の時に母親が庭先でチューリップを切っていたんです。部屋に飾るためにね。それを見て泣いたのを覚えています。そこで咲いているのがきれいなのにどうして切ったのか?って聞いたら、母が『お部屋に置いた方がみんなによく見えるでしょ?』って。それを聞いて、泣いてしまったんですね」  

タシナム Web Magazine

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