採用されるプレスリリースを書こう
新聞記者、テレビ局デスクを21年経験して
毎日のようにプレスリリースを取捨選択してきました。
ほとんどがゴミ箱行きです。その理由もあります。
プレスリリースはあなたの思いが詰まっていますね。
マスコミに取材してほしいのですから、
記者が読みやすいプレスリリースを書きましょう。
記者はプレスリリースを30秒で判断します。
それ以上、時間を掛けて読ませるプレスリリースは不合格です。
30秒を強く意識してください。
プレスリリースに記載するのは
①見出し
②本文
③写真や図、グラフなどの「目で判断する」情報
④問い合わせ先
この4つなのですが、④の問い合わせ先を軽視している会社があります。
せっかく、時間を掛けて作成するプレスリリースですから、
問い合わせ先もしっかり記載しましょう。
YouTubeでワンポイントレッスンです。
メディアコンサルタント・荒川岳志
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