記事タイトルを見て悲しくなる
セミナーで「マスコミに取材される方法」を話しています。
元新聞記者、テレビ局デスクの経験から得たことを、
分かりやすく体系的にまとめて解説しています。
でも、今年は「マスコミ取材とSNS発信」がどう絡んでいくのかを話す機会が増えました。
私は無理、無駄が好きではありません。
別に合理的という訳ではないのですが、
・頑張るならとことん頑張る
・人と会うなら真剣に付き合う
・記事を書くなら大勢に読んでもらう
せっかく何かをするのなら、その方がいいのです。時間を使っている訳ですから。
そこで、ブログの記事タイトルで「もったいない」を止めてほしいので書きますね。
せっかく、記事を書いてもタイトルがこんな感じでは誰に読まれるのでしょうか?
「晴れた~」
「お腹いっぱい」
「猛スピード」
まだまだあります。
見出しを読んでも分からない。ワクワクしない。それだけじゃありません。
インターネットで検索されない。
これはマスコミの記者にも目に留まらないことにつながるのです。
だからもったいない。本当にもったいない。
「こんなタイトルでメディア取材されたいな」と意識して、
ブログの見出しを付けてください。
とても大事なことですから。
メディアコンサルタント 荒川岳志
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