間違いだらけのプレスリリースを書く人

新聞記者とテレビ局デスクとして21年余り、

ニュースを発信してきました。

取材する基本は自分の足と情報網。

その他の情報源として取材の足掛かりにしている拠点かっらの発信。

さらに、取材拠点に届くプレスリリースです。


プレスリリースから取材が始まることも少なくありません。

記者としては、自分だけが知っているネタで記事を書くのが楽しいのですが、

どうしても無視できないプレスリリースに出合った時には取材するものです。


私はこれまで10,000枚以上のプレスリリースを見てきました。

その中で「間違いだらけのプレスリリース」がいかに多いかも感じました。

記者の心理が分かっていない、押し付けのプレスリリースがそうです。


プレスリリースが以前よりもずっと重要視される時代です。

上手に書いて、発信するとマスコミから取材されます。

ニュース判断する記者の心理をもっと意識してください。


セミナーでも記者の気持ちに立ったプレスリリースの出し方を伝えています。

あなたを待っている人がマスコミ取材の先にたくさんいます。

その人たちに最速で会うためにも、ブランディングするためにも、

正しいプレスリリースを書いてくださいね。



<プレスリリースの書き方は間違いだらけ>を説明した動画(再生時間は35秒)

<プレスリリースの書き方に要注意>の動画(再生時間は38秒)

みんなに輝いてほしい。

素敵な報告を待っています。


メディアコンサルタント 荒川岳志

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