ブログとは何かを考えた結果…
新聞記者の時はブログがまだ、これほど普及していなくて。
こんな表現だったような気がします。
スピードスケートの日本代表〇〇が〇日、自身のブログ(インターネット上の日記)で、〇〇について発表した。ブログによると〇〇は…。
まだ一般には周知されていなかった7、8年前。
ブログという言葉をいちいち()で説明しなけらばなりませんでした。
それから状況は変わりました。
大勢がブログの世界で泳いでいます。
その発信を見ていると…
マスコミへのアプローチに似ています。
パブリシティやプレスリリースにも通じます。
だれかを利用しようという発信か、
自らの心の声なのか。
これで大きく違う、と。
きれいごとかもしれませんが、そう思う。
心に響いたブログとそうでないブログ。
よく読んでいくと、違いが分かります。
メディアコンサルタント 荒川岳志
あ…そういうお手本の人を忘れていました。
まったく、私利私欲がないから。この方は。
1コメント
2016.07.07 00:17