ブログとは何かを考えた結果…

新聞記者の時はブログがまだ、これほど普及していなくて。

こんな表現だったような気がします。


スピードスケートの日本代表〇〇が〇日、自身のブログ(インターネット上の日記)で、〇〇について発表した。ブログによると〇〇は…。


まだ一般には周知されていなかった7、8年前。

ブログという言葉をいちいち()で説明しなけらばなりませんでした。

それから状況は変わりました。

大勢がブログの世界で泳いでいます。


その発信を見ていると…

マスコミへのアプローチに似ています。

パブリシティやプレスリリースにも通じます。


だれかを利用しようという発信か、

自らの心の声なのか。

これで大きく違う、と。

きれいごとかもしれませんが、そう思う。

心に響いたブログとそうでないブログ。

よく読んでいくと、違いが分かります。



メディアコンサルタント 荒川岳志




あ…そういうお手本の人を忘れていました。

まったく、私利私欲がないから。この方は。



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